文章を書くことが苦手な理由

 

インターン先の社員さんに言われるがままにブログを作ってみました。

 

作ったはいいけど、わたしは文章を書くことが超嫌いです。嫌いなのはキライ。もうしょうがない。

こうして一つの記事にしちゃうくらい嫌いだ。

文章といってもいろいろありますが、TwitterとかLINEは好きだし、レポートなんかもそこまで嫌いじゃない。

Twitterはただの書きなぐりかつ状況報告だし、LINEは連絡手段だし、レポートは書くことが決まってるという理由で文章アレルギーは発症せずに済んでいる。

じゃあなにが嫌いって、他人に見られる前提で正解があるようでないものがすごく嫌なのかもしれない。

だからブログはものすんごく神経使って変な奇声あげながら書いてます。

 

 

  • 嫌いな文章その1

「正解があるようでない」文章では、作文がすごく苦手でした。

まずなにを書いていいかわからないと手がつけられない。

全体像が見えないと進めることができないタイプです。

文脈とか段落とか言われてもなんのこっちゃさっぱり。

それなのに作文って小学校の時とかめちゃめちゃ書かされるし、自由に書いていいはずなのに、評価されるものを書こうと思うとぜんぜん筆が進まない。

そのうち無駄に点とか鍵かっことか乱用して文字数稼ぎし始める。

しかもだいたい選ばれる人はいつも決まってて、また正解はあのひとか~って嫉妬して、うんうん言いながらあんなにストレス溜めて書いた自分の文章が選ばれないなんて割に合わない!!!!

自由に書いていいなんて嘘じゃん!!!審査員受けのいい文章を書く作業じゃん!!!

とか思ってました。

ええ、それももちろん才能なんですよね。

 

 

  • 嫌いな文章その2

文章というより「正解があるようでない」シリーズですご~~~く嫌いだったのは習字

まず見本があるのが意味わからない。

 

なるほど、見本どおり書けなければ評価されないゲームか…

どれだけ見本との誤差が少なくなるか…模写みたいなものだ!やってやんぞオルアアアアァァア

 

って頑張るけど、賞をもらっている人の作品を見ると見本に近いけど全然違うところばっかりじゃん、評価基準ってなんなの…

これもいつも同じひとだし比べられるし完全な出来レースじゃん…

 

なーんて思って毎年のお正月は泣くほど嫌で習字道具を見ただけで憂鬱になったりしてました。

今やれって言われても全力で拒否したいぐらいです。

顔に落書きなら引き受けますよ★

 

 開きなおりが肝心かもしれない

習字はまだいいにしても、文章を書くことは今後さけて通れない!!!

ブログ作っちゃったし?見てくれる人がいるから手は抜きたくないし??

ある程度もう文章ってセンスだよなぁって半分あきらめかけてます。

自分の頭の中を相手に伝えるのってものすごーーーく労力使う。

そんでピタッとくる文章表現をしている人を見ると

それそれ!それが言いたかった!!!

ってなる。

けどその時点でわたしのオリジナルではなくなるし、もっと違う表現ないかなあってもどかしくなるしくやしい。

 

ごちゃごちゃ書いていくうちに自分の中で文章の正解を見つけていきたい。

文章アレルギーの荒治療だと思って、愉快な社会人の諸先輩方にヨシヨシされながらどんどん公開していきまーす。

有言実行は苦手なので目標と煮えたぎる嫉妬は心にしまっておいて、無言実行するエネルギーに変えようと思います。

なんかはあちゅうさんもそんなこと言ってたな。

原稿用紙に押しつぶされる夢でもみそう。

 

ここまで書くのにすごい時間かかったよ!!!!

ツライ!!!!

けどがんばるゾ!!!!!

嫌いって意識が好きにはならないかもしれないけど、ちょっとでも薄れますように~

 

Thank you for reading . (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)